投稿日：2023年08月5日
買取について
- 買取日
- 2023年02月05日
- 出張地域
- 倉敷市
- 買取価格
- 60,000円
- 商品状態のランク
- A, ダメージや使用感殆どなし
- 商品状態のランク分けについて
- S : 未使用品または展示品
- A : ダメージや使用感殆どなし
- B : 使用感あり
- C : 使用感とダメージ共にあり
- D : 大きなダメージ有り・現状動作品
スタッフからのコメント
昨日は倉敷のリサイクル市場でした。
市場は一部エアコンがついている所がありますが
基本倉庫の建物が多いので暑いです
外で荷物を競ることもあり暑いです
今日は今の市場の現状について少し触れてみようかと思います
リサイクル市場の荷物は、厨房機器、事務機、家庭用家電、家具、雑貨（家の片付けで出てくるようなもの）
食器などがメインの荷物になります。
骨董の市場は、時代がある器、中国物、日本の器なども古いモノからちょっと古いモノなど家具は戦前から戦後、昭
和くらいの木の家具であったりの古いモノとしか言いようがないですね。
ちょっと出てくる荷物が違います。
最近の傾向は骨董でもリサイクルでも中国人バイヤーがメインになっています。
中国で人気のあるものが市場に集まってきています。
中国人は目利きができて買うっていうよりは売れそう、山で量があるから買うバイヤーが多いです。
資本にものを言わせて買切るバイヤーもいます
そんな感じなので市場にはもう日本では売れないよなってモノが多くなっています
日本人のバイヤーはどうしているかというと
あまり買えない、ちょっといいものを買ったら
上の市場に持っていく転売ですねしてたり
と基本的に元気のある人は少ないですね
景気が良いところに荷物は集まっていってますね
ヤフオクなども中国人や最近は東南アジアも景気がよく
すごく発展しているのでそちらのバイヤーも強いですね
日本だけ取り残されている感じになっていますね
その外国人向けの商品は値段が高くついたりしますね
そいう商品はどこの市場に行っても高くなりますね
この古物の世界は参入はしやすいですが続けていくことが中々に難しいです
ある程度しっかりしたビジネスモデルができていないと続かないです
大手と争って生きるのかニッチな部分をぬっていくのかお店としていくのか
やり方は色々ありますからね
市場もその場所によって空気感、出てくる商品、競合も違ってきますので
今の構造的なところはどこも似てますがね。今はそんな感じになっていますね
一年後、二年後になるとまた変わっていると思います。
さて本日ご紹介は
キャノンレンズ FD 85㎜ 1.2 L
レンズセットで出てきたものになります。
レンズセットでの見積もりですと単品よりお値段高く買い取ることができます。
ご不要のレンズセットもちろんカメラ本体ついていたらなお嬉しいです。
見積もり、ライン査定していますのでお気軽にお問い合わせください。
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